愛知県

サカエチカ:もさまざまな物や味、人との出会いが溢れている

名古屋は、圏外の人にとっては意外と訪れたことのない場所ではないでしょうか。

名古屋に来たら、一度訪れてみて欲しいのは栄、名古屋市街に次ぐ大規模な街です。

地上には大きな文化ホールがあったり、吹き抜けのバスターミナルはどこか近未来的な景観です。

栄の街の見所は、何と言っても地下街です。

どの都市にも地下街は存在するでしょうが、栄の地下は迷子になるくらい広く入り組んでいます。

夏の炎天下を歩きたくないときや、地下鉄の乗り換えのついでにでもちょっと潜ってみてください。

現代人には少々圧迫感のある低い天井、雨が降れば滑ってしまいそうに磨かれた(磨り減った?)床、待ち合わせスポットのうすボケた噴水はその湿気すらも懐かしさを誘います。

どことなく昭和のレトロ臭漂う地下街は、街中にシャッター街が増えつつある今でも活気に溢れています。
いたるところにお店の名前が書かれた地図は貼ってあるものの、碁盤の目のように入り組んだ通路は、初めて来た人には大変でしょう。

ひとつの地下街が終わっても、さらに別の小さな地下街が続いていたり、いつのまにかビルの地下街に入り込んでいたり。
入り組めば入り組むほど人もまばらになり、どこか地下街独特のひんやりとした空気が漂い・・・。

もと来た道を戻るか、野生の勘で突き進むか、どちらにしてもさまざまな物や味、人との出会いが溢れているのが栄の地下街です。

所在地

愛知県名古屋市中区栄

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サカエチカ

何度も訪れたい「ノリタケの森」入園自体はなんと無料!

徳川家のお膝元だった名古屋では、産業観光が盛んです。

Noritake Gardens Againphoto by Paul Davidson

中でも陶磁器製造のリーディングカンパニーが作り上げた「ノリタケの森」は、一日中楽しめる素敵な場所です。

「名古屋駅から徒歩たった15分の所にこんなに自然豊かな空間が広がっているなんて!」というのが第一印象でした。そのネーミングの通り緑と水が豊富で、四季それぞれの風景が楽しめます。

入園自体はなんと無料なので、これらの風景を眺めながら散歩をするだけでもかなりのリフレッシュになるでしょう。デートにもぴったりです。

園内には様々な施設があるのですが、外せないのがクラフトセンターとノリタケミュージアム(2館共通入館チケット大人500円)です。

1階では生地の製造工程、2階では絵付けの様子を見学することができ、ここだけでその技術力に圧倒されてしまいます。ボーンチャイナで再現された神話のワンシーンを見ましたが、細部は非常に繊細ながら今にも動きそうな躍動感でした。

3、4階がミュージアムで、数々のオールドノリタケを堪能することができます。

一点一点がまるで絵画のようで、それらの陶磁器は日本の技術と芸術の結晶なのだと思いました。一体どんなシーンでそれらが使われていたのだろうと想像しているとあっという間に時が過ぎてしまいます。

見学に疲れたらカフェで休憩したりレストランで食事をとることもできます。もちろんノリタケのテーブルウェアでサーブされますから、優雅な気分を味わえます。

また体験コーナーやショップもあり、一日かけても廻りきれないほどです。季節をかえ何度でも足を運びたい空間でした。

所在地

愛知県名古屋市西区則武新町3-1-36


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ノリタケの森

博物館明治村: 明治時代にタイムスリップできる!

愛知県犬山市にある観光スポット博物館明治村は、明治時代の価値ある60余りの建造物を、広大な敷地内に移築した一大庭園パークです。

20130112 Meijimura 11photo by Bong Grit

村内は緑にあふれ、気持ち良い散策が楽しめます。明治村はドラマの撮影に良く使われ、朝の連続ドラマ「花子とアン」でも、街の風景や市電が使われていました。

見どころの一つは、ヨーロッパ様式の聖ヨハネ教会。普段見かけない様式の建物として新鮮で、また中に入れば荘厳な面持に神聖な気持ちになります。帝国ホテルも必見です。

建築家フランク・ロイド・ライトによるもので、今見ても斬新なデザインに驚きます。芝居小屋や郵便局、監獄などを回れば、当時の生活にタイムスリップでき、非日常の体験ができます。重要文化財の建物も多く、興味がある方には、特に見応えのある施設です。

楽しい体験もできます。当時の女学生の袴スタイルの服装を体験できたり、市電で園内を回ったり、カレーパンやコロッケなどの当時の食べ物も味わえます。

村内は綺麗に整備され、緑あふれるとても気持ちがいい空間です。建物を見学しながらゆっくり回れば、明治時代のレトロ感を満喫でき、思い出に残る時間が過ごせます。

最寄りの犬山駅からはバスが出ていますのでアクセスも良好です。周辺には野外民族博物館リトルワールドや犬山城、お菓子の城など観光スポットも多数あります。車の場合は、そちらも合わせて訪れたい場所です。

所在地

愛知県犬山市字内山1番地

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博物館明治村

名古屋港水族館: 哺乳類が沢山!観覧席も沢山!

初めて名古屋を訪れた時、名古屋港水族館に行ってみました。

photo by Bong Grit

年末だったので、その他の観光スポットが全て休館!開館している観光スポットが本当に少なかったので、助かりました。
地下鉄の1日乗車券の提示で割引があったのも、また嬉しかったです。

最初に水族館の中に入って目に飛び込むのが、イルカのいる大きなプール!そしてその隣には、シャチのいるプール!
シャチのいる水族館って珍しくないですか?
私は初めて見ました。

シャチの親子が悠々とプールを泳いでる姿は、とても綺麗だと思いました。
反対側に設置されたのプールには、ベルーガ!

ベルーガって何?って感じでしたが、白くて大きな…これも哺乳類。

そのフロアの奥に行くと、哺乳類の資料が沢山!

この水族館は、哺乳類の飼育に力を入れているのかな?と言う印象です。

人間との差を示した図や、剥製もあり、大人はしっかりお勉強が出来るエリアでした。

また、その先にはイルカのメインプールの中の観覧席があり、ゆったりと座ってイルカの観察が出来るのがとてもいいなと思いました。
館内のあちらこちらに観覧席があったので、座りながら海の動物たちの観察を出来ますし、子どもが疲れてしまっても気兼ねなく座って休憩も出来ます。

ペンギンプールの前も、広く観覧席が設けられていたので、ペンギンの可愛い動きを思う存分観察出来ました。

哺乳類が多いので癒されますし、観覧席が沢山あるのが本当にありがたかったです。

海の動物好きなので、ゆっくりまた行きたいなーと思っています。

所在地

愛知県名古屋市港区港町1

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名古屋港水族館

名古屋港水族館で遊ぶ。3000人が収容できる、世界最大級のメインプールでイルカショーを楽しむ。

私がお勧めしたい観光スポットは愛知県にある、名古屋港水族館です。

photo by きうこ

この水族館は3000人が収容できる、世界最大級のメインプールがあることが特徴です。

ここでは1回30分ほどのイルカのショーが行われ、小さな子供から大人まで楽しむことができます。

少しくらいなら水に濡れても良いという方は、前列に座ることをお勧めします。

間近で見るイルカのジャンプの迫力は圧巻です。

ショー以外の展示にも工夫が感じられます。

まずは、入り口を入ってすぐの北館です。

こちらはイルカ、シャチ、ベルーガなどの大型動物が、大水槽にこれでもかというほどの迫力でお出迎えしてくれます。

ホール全体が青色で、天井から射す光の揺れなど、まるで海の中にいるような幻想的な空間を体験できます。

特に水中観覧席はロマンチックな雰囲気でデートにも良いと思います。

南館に移動すると、こちらは日本の海、南極の海などのテーマに分かれたゾーンです。

こちらもたくさんの種類の魚が展示されていて見ごたえがあります。

2014年12月末にサンゴ礁の海がリニューアルオープン予定だそうで、ますます見どころが増えると思われます。

名古屋近郊の方は年間パスポートを購入しておいて、休日は水族館でのんびり過ごすのも良いと思います。

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名古屋港水族館