奈良県

奈良県橿原市今井町の魅力。江戸時代から変わらないたたずまいと風情と情緒が漂う。

奈良県の橿原市(かしはらし)にある今井町は、奈良県指定の重要文化財にも指定されている場所で、かつて、「大和の金は今井に七分」といわれるほど繁栄した町です。

Kashihara Jingū Shrine 橿原神宮photo by : : Ys [waiz] : :

ここでは、現在でも、町屋といわれる江戸時代の姿をそのまま残した家が大半を占めており、江戸時代から変わらないたたずまいと風情と情緒が漂っています。

近鉄八木駅から飛鳥川にかかる蘇武橋を渡ると、そこには江戸時代の町並みがそのまま残っています。

ここでは、ほぼすべての家が江戸時代から変わらない町屋の姿のままで大切に保存されており、この今井町の中を散策していると、江戸時代にタイムスリップしたかのような錯覚を覚えることでしょう。この情緒あふれる町並みは、世界的にも貴重な財産となっています。

時代劇の撮影にも使われるこの町では、一般的な有名観光名所と異なり、お土産物屋や町屋レストランなどがほとんど存在せず、町屋の大半が一般人が普通に暮らしている民家です。

江戸時代の姿をそのまま残したこの風情あふれる町を散策していると、伝統を大切にしながらここに住む人々の生活の息遣いが聞こえてくるかのようです。

各町屋の一軒一軒が、職人によって、そこに住む人が快適に暮らすことができるように工夫されていることが感じられます。

ここを散策しているだけで、この地の自然、風土、歴史、町並みを保存するための人々の努力を感じ取ることができるでしょう。

所在地

奈良県橿原市今井町

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奈良県橿原市今井町

春日大社: すごくかわいい!白鹿のおみくじ

先日交通事故を二回行ってしまったため、交通安全のご利益のある神社を探していました。

南門/春日大社(Kasuga-Taisha Shrine / Nara City) 2015/05/21photo by masato_photo

その時に、この春日大社と出会いました。

御祭神が鹿島より無事に大和へおつきになったことから、鹿島立ちの信仰があるようです。

また、この春日大社に居る鹿の中に白鹿がいるようです。

その白鹿を見ることができたら、大変ご利益があるようです。

本殿に着くまでに長い道を歩くのですが、その道の周りに野生の鹿が沢山います。

その鹿を観察しながら、周りの緑も眺めることができます。

木々の間から日がさし、自然豊かな場なため大変清々しい気持ちになりました。

しばらく歩いていると、お浄めするお水が流れている場所があります。

その水は鹿の像の口から水が流れています。

みんな柄杓を鹿の口元まで持っていき、お水をすくいその水を使ってお浄めしていました。

その後に参拝をし、お願い事をしました。

近くにお守りを売っている所があったため、私は交通安全にちなんだお守りを買いました。

車につけたかったので、少し金額は高かったでずが1000円の交通安全のおまもりを買いました。

その後、おみくじをしたいと思い、以前鹿みくじが可愛いと聞いていたので鹿みくじの売っている所へ行きました。

すると、白鹿みくじが売っていました。

これは平成27・28年の第60次式年造替を記念して陶製で作られた白鹿であり、その口におみくじがついているのです。

凄く可愛く思い、それを購入しました。

結果は大吉。結果よし、気分もいい大社巡りとなりました。

所在地

奈良県春日野町160

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春日大社

奈良公園の鹿たちは、天然記念物に指定されている野生動物だということをご存じですか?

奈良公園は東大寺、興福寺、春日大社の保存のための文化施設としての役目を果たしている。しかし多くの人が思い浮かべるのは「奈良の鹿」なのではなかろうか?

Sika Deer in Nara Park

photo by Dick Thomas Johnson

奈良公園内にはおよそ1200頭の鹿が生息していると言われている。偶蹄目シカ科シカ属ニホンジカ亜種という種類の鹿で国の天然記念物に指定されている野生動物だ。

決して奈良公園内で飼育されているわけではない。しかしならが鹿を傷つけたり、持ち去る行為は違法行為だ。
公園内では鹿せんべいを購入することができ、鹿に餌を与えることができる。

決してせんべい売りのおかあさんたちからせんべいを奪おうとはしないが、お客がせんべいを買ったとたんに鹿たちにロックオンされ、囲まれる。実にかしこい動物である。

また鹿たちの出産ピークは5~6月なので初夏に公園を訪れると子鹿を見る事ができるはずだ。

奈良公園の鹿は神の使いと昔から言い伝えられ、手厚く保護されてきたそうだ。

しかしながら昨今鹿を巻き込む交通事故が多発しているのだそうだ。

年間150件以上の交通事故が鹿を巻き込んでいるというレポートがある。

私たちも貴重な野生動物を守るように最新の注意を払って運転していきたいですね。

所在地

奈良県奈良市

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奈良公園

ならまち 古民家が並ぶ大人の散策に最適な町

奈良市内の観光と言えば、興福寺や東大寺や春日大社などの奈良公園周辺の神社仏閣が定番です。

20110206 Ise 5 (Japanese charm)

photo by Bong Grit

行楽シーズンには、修学旅行生や遠足の子供達、外国人観光客でごった返し、奈良の風情を楽しむ事が中々できません。

もちろん、そうした定番の観光地を訪れるのも良いものですが、奈良市内観光をされる時には、なら町と言われる界隈を散策される事をお勧めします。

なら町という地名がある訳ではなく、猿沢の池の側から南に伸びるもちいどの商店街、それに続く下御門通り商店街を抜け、東西に走るならまち大通りを南に超えた一帯が通称なら町と言われています。

この辺りには、江戸時代からの古い民家が残り、町を上げて景観を保存されています。

世界遺産の元興寺もあれば、町の信仰を集める庚申堂があり、民家の軒先にはその信仰を象徴する身代わり猿が吊るされています。

古い民家でのかつての生活を垣間見る事ができる、なら町格子の家や、様々な資料館など沢山あります。散策に疲れれば、古民家を改造したカフェでお茶をする事も可能です。

まさに、この界隈は大人の散策に最適な町と言えます。時間があれば、さらに少し東に足を延ばして、志賀直哉旧邸のある高畑界隈を散策するのもお勧めです。

所在地

奈良県奈良市

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ならまち情報サイト

法隆寺(ほうりゅうじ) : 法隆寺の魅力

世界最古の木造建築が魅力の法隆寺に行ってきました。

法隆寺
photo by Richard, enjoy my life!

家の寿命は100年ぐらいなのに対し、法隆寺は千年以上もたっているのですから驚きです。

法隆寺を建築した職人さんの腕の素晴らしさを感じさせてくれます。

時が経っても残り続けている普遍的なものを見ると、変わらないことの大切さを学びます。

私は生きている中で常に時代に影響されてすぐに流行を追ってしまいます。

そういうものに限って長くは続きません。

千年以上と続く法隆寺を見ると、それがいかにつまらないものかと思ってしまいます。

行き詰ったときにここに来ると、原点に戻れる感じがします。

法隆寺は朝の早い時間に行くとひっそりしていて、時の流れを感じます。近くに行って1つ1つのものを拡大して見ると、確かに汚れているって思いますが、それが木の味だと思うのです。

少し離れて見ると、圧倒的な存在感を放っています。

どれだけ見ても新しい発見や疑問に思うことがでてきてつい長居してしまいます。

柱の焦げ付いた一部分をずっと見ていると、後世へ受け継がれていく人間の魂を感じてしまいました。

所在地

奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内1-1

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法隆寺